後
25 AD – 220 AD

後漢の人物一覧

劉氏の血を引く劉秀が漢を再興し、都を洛陽に定める。紙の発明、西域経営の再開——文明はふたたび花開くが、宦官と外戚の権力争いは王朝の土台を静かに蝕んでいく。黄巾の乱の狼煙とともに、時代は英雄たちが割拠する乱世へと突入する。

光武帝(劉秀)
新末の動乱を収めて漢王朝を再興した後漢の初代皇帝。武力による統一と内政の立て直しを両立させた治世で知られる。
『聖君賢臣全身像冊』 / Wikimedia Commons(パブリックドメイン)
班超
班超はんちょう
後漢の武将・外交官。西域諸国を服属させ西域都護に任じられ、シルクロード交易路の安定に大きく貢献した。
画: 馬駘(1928年) / Wikimedia Commons(パブリックドメイン, 中国)
関連する出来事
蔡
蔡倫さいりん
後漢の宦官。樹皮や麻くずなどを原料とする実用的な製紙法を改良し、後世「紙の発明者」として広く知られる。
張
張角ちょうかく
後漢末の宗教結社「太平道たいへいどう」の創始者。黄巾の乱を主導し後漢の統治機構を大きく揺るがしたが、乱の最中に病没した。
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